2026 04 . 15
おすすめレシピ【薬膳レシピ】筍と豚肉の甘辛炒め
旬の筍で新生活も気分も軽やかに!『筍と豚肉の甘辛炒め』
4月の食材①「筍」
特性/五味「甘」・五性「寒」・帰経「胃・大腸」
〈効果効能〉
1.清熱化痰 体内にこもった熱を冷まし、痰を取り除き、咳やのどの異物感を鎮める働きがあるとされる
2.解毒透疹 体内の毒素を分解し、熱や炎症を抑える働きがあるとされる
3.滑腸通便 腸を潤し、便通をよくする効果があるとされる
4月の食材②「豚肉」
特性/五味「甘・鹹」・五性「平性」・帰経「脾・胃・腎」
〈効果効能〉
1.滋陰潤燥 乾燥しがちな体に潤いを与える作用で、肌や粘膜を保護する
2.補腎 腎の機能を高め、老化防止・体力回復に働きかける
3.補気・補血 気や血を養い、虚弱体質や貧血の改善が期待される
※薬膳は、季節や体質に合わせて心と体を整える食の知恵です。効果・効能はすべての方に同様の効果を保証するものではありません。体質や体調によっても感じ方が異なることがあります。
※五味五性の意味など薬膳の基本については、こちら

筍は、体にこもった熱を冷まし、春に乱れやすい気の巡りを整える食材。豚肉は血や潤いを補い、疲労回復を助けます。
甘辛い味付けで食べやすく、消化にもやさしく、春の体調管理にぴったりの一品です。
〈材料〉(1人分)
筍(水煮) 50g
豚肉 30g
絹さや 10g
ごま油 適量
生姜 適量
【A】
みりん 大さじ1
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
砂糖 小さじ1
〈作り方〉
1.筍、豚肉を食べやすい大きさに切り、生姜は千切りにする。
2.絹さやの筋を取り、塩を加えた熱湯で1分ほど軽く茹でる。
3.フライパンにごま油を入れ熱し、生姜と豚肉を入れ、豚肉に火が通るまで炒める。
4.筍、絹さやを加え、全体に火が入ったらAを入れて炒める。
5.お皿に盛りつけて完成。
■レシピ提供=タマノイ酢株式会社
※記事中の写真・イラストは全てイメージです。
この記事の監修
管理栄養士
角 佐知子
薬膳コンシェルジュ、薬膳茶エバンジェリスト。献立作成、完全調理済み食品の開発に携わる。
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